アンドストーリー|WEB DIRECTOR
HAJIME OCHI
1996年、福岡で生まれる。大学進学後、中退し、翌年、東京のWEBコンサルティングの会社にディレクターとして勤務。退社後はフリーランスとして、WEBメディアの立ち上げ、運用を行う。メディア立ち上げと同時にWEBデザイン、WEBサイトのフロントエンドに興味を持ち、独学。アンドストーリーに入社してからは、WEBディレクター兼クリエイターとして、WEBサイトなどの制作物のディレクションから制作まで一貫して担当する。
今回のインタビューでは、アンドストーリーの社員HAJIMEさんに、アンドストーリーへ入社した理由から、会社の魅力などを答えてもらい、今後、入社を検討している方へ向けたメッセージなどをお届けします!
REASON FOR JOINING
私の背景として、前職を1年ほどで辞めて以来、しばらくフリーランスで仕事をしていました。その間、ウェブサイト制作に関して、クライアントから要件を聞き、デザインからコーディングまで独学でやっていましたが、クライアントとは折り合いが付かず、自分で制作したデザインには満足できず、コーディングも下手くそと、自分の実力不足をずっと痛感していました。そこで、1回ちゃんとディレクション、デザイン、コーディングについて会社に入って学ぼうと思ったのが入社のきっかけです。その中で、この後にお話しする会社の魅力にもつながると思うのですが、直感的に「この会社いいな」と思い、アンドストーリーに入社しました。
JOB CONTENT
現在は、ディレクター兼クリエイターとして仕事をしています。ディレクターとしては、プロジェクトの背景を聞き、それをカタチにするための要件定義をまとめ、実際の制作の進捗管理を行っています。また、運用しているプロジェクトの分析、改善策の思案などもしています。一方で、クリエイターとしては、プロジェクトを発信するツールとなる制作物のデザイン、コーディングしています。
FUN FOR WORK
やりがいは、私はクリエイターとしても仕事をしているので、自分の満足できるデザインが制作でき、且つそれがクライアントから一発OKが出たときですね。こういったときは、すごく嬉しく、やって良かったなと思います。また、面白みという点では、「考える」「挑戦する」「振り返る」「次に活かす」という、自身のPDCAをどんどん回せる、そして現場を通してそれが回っていることを実感できることです。自分が成長できていると感じられる、そして、それを感じられるチャンスがあることは、いわゆるベンチャー企業ともいえる、アンドストーリーで仕事をする面白さのひとつかもしれないですね。(笑)
LERNED
当然、デザインやコーディングなどのテクニックの部分はいろいろと学んだのですが、最も大きい学びは「will-can-must」の考え方です。「will」はやりたいこと、「can」はできること、「must」はやらなければいけないことなんですが、これを意識することが増えました。これは、入社して初めて教えて頂いたのですが…。(笑)当然ですけど、仕事って「can(できること)」の部分しか仕事にならないんですよね。自分のためにも、「can」いかに増やすか、そのために何をするのか、そのことを考える重要性と、それを意識して行動することを入社してすごく学んだかなと思います。
CHARM
やっぱり、一番は「人」かなと思います。とにかくアンドグループは「人」がいいです!総じて、みんな優しい人柄という部分もあると思うのですが、それ以上に、みんな仕事に対して真剣に向き合っていることが分かっているので、その中で勝手に親近感を沸いている部分が個人的には大きいです。あとは、様々な面で「環境」がいいなと思います。実感しやすい部分で言えば、服装・髪色自由、音楽を聴きながらの仕事もOKってすごく「自由な環境」で魅力的ですし、もう少し掘り進めると、スピード感を持って、自分で裁量を持って「挑戦できる環境」もすごく魅力的です。とにかく、自由に働きたい、何かに挑戦したいという方には向いていると思います。(笑)
VISION
将来のビジョンは「起業すること」です。なんとなく、昔から「起業したいな」という想いが強く、今自分が一番好きなことがデザインなので、ゆくゆくは、デザイン関係で起業がしたいなーっと思っていますが、詳細なところまだ未定です。(笑)分かりやすく、直近での目標でいくと、セクションのプロデューサーになることです。そのために、今はマーケティングの力、それを「いいデザイン」に落とす力を養わなければいけないなと感じてます。
IDEAMAN
「考え」「挑戦し」の部分では、今は「時間の使い方」をすごく意識しています。仕事としてしている以上、時間の使い方、つまり、工数管理ってすごく大切だなと感じていて、私の場合だと、ディレクターとして、どれだけ工数内で本質的な提案をクライアントにできるか、クリエイターとして、どれだけ工数内で"いいデザインをつくるか”、”制作するか”が、常に挑戦であり、考えていることです。「革新していること」に関しては、正直、胸を張って言えることはまだないです。だからこそ、前の「考え」「挑戦し」が大切だと思いますし、そこをしっかり意識すれば、いつかはここに書けるような「革新」ができるのではとも思います。引き続き頑張ります。(笑)